自宅のサッシを簡単にメンテナンスしてみよう。
こんにちは。建築屋の純ちゃん(@junchankia)です。
このブログは僕の主観を好き勝手に書いているブログです。今回は網戸やサッシのちょっとした手入れやメンテナンスの方法を書きます。
金属製サッシの基本情報とよくあるトラブル
サッシの基本情報
金属製サッシとはアルミやスチール、ステンレスで出来た引き戸やドアのことですね。ほとんどの住宅は玄関や勝手口が金属サッシの製品でリビングや寝室などの外部に面する引戸(引違い窓)も金属サッシだと思います。トイレの入り口や各部屋の入り口は木製の建具が使われていることが多いです。
上の写真のようなサッシは構造的にはレールに乗った扉が横移動してるだけですから非常にシンプルです。だからサッシを取付ける工事は倒れ、高さ等シビアに見て取付けています。
断面でみたらこんな感じです。ね?レールに乗ってるだけでしょ!ってわかりにくいかな。ちなみに網戸も同じ構造です。
サッシのトラブルの代表は動作不良
よくあるトラブルはほぼ動作不良です。スムーズに動かない、キュルキュルと音がする、重たくなった等です。これらの原因は以下が考えられます。→に対策を書いておきます。
- 左右のレベルが違う→戸車の調整
- 戸車の〇が劣化により楕円化している→戸車の交換
- レールの曲がり→ペンチなどで挟んで矯正する
- レールにごみがある→掃除する
使用頻度が高い箇所や雨がかかるところは劣化が早いです。当然使い方が粗かったりするのも良くないです。腹が立って扉に八つ当たりするやつ、あれが一番良くないです。思春期の頃は僕もやりましたが。
新築の場合
新築で動作が悪かったりしたら早めに施工会社に言ってみてください。ほとんどの場合は無料で直してくれるはずです。この場合は、伝えるのは早ければ早いほどいいです。ですから住み始めたらとりあえず動くものは動かしてみてください、サッシに関わらずですよ!
新築以外
経年劣化の場合はどうしても金額がかかります。サッシの調整は割と繊細で作業もシンプルです。だからプラスドライバーで少し調整しただけとか、レールを掃除したらスムーズになったりするのですが費用はそれなりにいただきます。僕は職人さんに行ってもらう場合は最低でも5,000円から8,000円程度は請求しています。
作業自体はシンプルですがサッシの調整は非常に繊細です。緩めてはいけないビスや数ミリの調整などもあるので知識や経験のある方がやったほうが良いと僕は思いますが構造を理解してやれば大丈夫です。あとで方法を書きますね!
どなたでも出来るメンテナンス
みなさんはシリコンスプレーという商品を知っていますか?こちらです↓
これはノズルの付いたスプレーとなっていているのでサッシのレールや戸車に直接吹きかけてもらえば滑りがよくなるはずです。これは吹きかけた後、さらさらになります。
対して次の写真の商品です。↓
これを使っている方もいますがサッシのレール等に使うのは用途が違います。同じようなスプレーですが吹きかけた後にべたつくので砂やホコリを呼び込んでしまいます。だから逆に数日たつと音が鳴ったり動きが悪くなったりする可能性があります。
サッシに使うならシリコンスプレーを使用してください。まめな人はひと月に一回程度するといいでしょう。ちなみに僕は自宅ではした事ありません。。。誰でもできるので試してみてください。
中級メンテナンス
調整方法はサッシの構造を理解してやってみると割とできるのではないかと思います。
基本情報でも書きましたが横移動のサッシはだいたいレールに乗ってるだけです。動きが悪い原因は左右のレベル(水平)が違うことも一因になります。その場合の調整はサッシ障子の左右のビスに注目してください。下の写真のような↓
事務所の古いサッシですいませんが大体こんな感じで戸車調整ビスがあります。上側のビスです。下は枠の組立用のビスなので緩めるとまずいです。
- ビスを締める→戸車が上がる
- ビスを緩める→戸車が下がる
こんな感じでドライバー1本で調整可能です。
興味ある方はやってみてください。レールが曲がってたり、古いものでは上枠が下がっていたりするので調整範囲は限られるで気を付けてください!
最後に
網戸の張替や新調の時期になってきましたが古いものは張替より新調を勧めています。理由は網を新しくしても枠や戸車が古いと動きが悪いからです。
僕は腰窓サイズは2000~3000円、ベランダへ出るくらいの掃出しサイズは4000円~5000円で製作しています。運搬、取付は別途かかりますが興味あればぜひ声かけてくださいね!
暑くなってきましたが良い自宅環境を作ってくださいね!
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建築屋の僕が思う住宅購入時の注意点。土地購入編
こんにちは。建築屋の純ちゃん(@junchankia)です。
僕の主観で僕が思う住宅購入時に気を付けることを書きます。今回は土地を購入する時についてです。
<目次>
買いたい土地が建築条件付き??
土地を購入する時に建築条件付というのがあります。いい場所、良い土地を見つけたとしてもその土地の持ち主の指定会社が施工会社とならなければ土地は売れない、というシステムがあります。土地ありきで新築を考える方は建築条件があるのか無いのか、そしてそれを理解して購入するのかを考えてみてください。
条件付き土地を購入した場合の主導権は誰??
建築条件がある場合の主導権はだれが持っているのでしょうか。建築条件は売主が条件を決めています。ということは買主がいくら客だからといっても主導権は売主にあります。だから土地を買った時点で売り手の囲いの中に入っているわけです。これが良いとか悪いとかではありません。あくまでも条件付きを選ぶということはそういうことなのです。
そこで先日書いたブログの中身に繋がるのです。
こちらです。
条件付きの場合は土地を選んだ時点で施工会社が決まります。その施工会社がどんな会社なのかも理解する必要があるのです。しかし、土地ありきで購入する方はそれ自体に一本筋があるということでしょうから迷いが少ないのかと思います。いずれにせよ自分の家で何に重きをおくのかよく考えてみて下さい。家や土地の購入ってほとんどの人が1回きりだと思います。そして大きなお金を使うことなので後悔や不満が少ないほうがいいに決まっています。お客さんの方もいろいろ興味をもって家づくりに関わってみてください。
追記ですが来年の10月消費税増税と平成30年度のZEH(断熱性能基準の強化)の導入によって新築の駆け込み需要が予測されています。駆け込み期が終わると建築条件を付けていることで土地持ちがリスクになる可能性もあるので条件外しもあるのでは、とも言われています。消費税増税なんて特に焦る気持ちになりがちですが大金がかかる事なのでやっつけでやることだけは避けて下さい。
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建築屋の僕が住宅購入について思うこと。
今回は僕の本業の建築を通して、住宅購入時に素人の方と僕の感じるずれを書いてみたいと思います。
あくまでも僕の主観ですのでご了承ください。
ちなみに建築って範囲が広く僕の主な業種はサッシや建築金物、エクステリアなどが専門です。とはいえゼネコン出身であるので話があれば建築関係全般も受けるような体制で日々仕事をしております。一応、1級建築施工管理技士という国家資格を取得しており、これがあると公共建築物等の施工管理の監理技術者として仕事ができる仕組みになっています。
固い話はさておき、本題の僕が感じているずれです。これは主に僕の知り合いが住宅を購入、あるいは新築する時に感じたことです。最初に書きましたが僕の個人的な考えなので、こういうこともあるんだ!くらいに思ってくれたら幸いです。
まず、住宅を建てるのに大きく分けて3つ方法があります。
①建売住宅を買う
②ハウスメーカーなどで注文住宅を買う
③設計事務所で作図してもらい入札で施工会社を決める
①は説明不要ですよね?自分たちが住みたい場所で新築、中古を探し内覧をして買う方法です。
②はほとんどの方がこの方法だと思います。住宅展示場やモデルルームで気に入った家を探し、間取りや仕上げ材などを選んで買う方法です。
③はこだわった家に住みたい方が選ぶ方法でしょう。デザインが気に入った設計屋さんに図面を引いてもらい(設計料を支払って)入札して施工会社を決める方法です。
僕は①,③についてはそんなに心配はしていません。ずれを感じたのは、ほとんどの方が一度は考える②番です。
大概、30歳過ぎくらいでそろそろ家を買おうかな、なんて思っている人はまず住宅展示場に足を運んだり、ネットで「ハウスメーカ― 広島」等で検索するのではないかと思います。
そして展示場の担当が感じよかった!とかハウスメーカーの説明が丁寧だった!とかで決めてしまいます。当然、そのような理由でもいいと思います。だけど2~3000万の買物をするお客様に感じが悪いとか説明が丁寧でないとかは論外ですよね。
みんな感じがいいし、丁寧です。そしてハウスメーカーはレベルも高く心配するような手抜き工事はないと思っていいです。内装のクロスや床仕上げに傷があるというのは程度にもよりますが手抜きとかではないと僕は思います。
問題はハウスメーカーで買うということを理解しているか??ということ。
何が言いたいかというといくら注文住宅といっても社内規定や取引メーカーの縛りがあるということ。簡単に言うと選択肢が決まっているということです。これはハウスメーカーがいけないということではなく、そうゆう制限を理解して購入したか?ということが重要です。
実際にうちの姉や友人が建てたときに〇〇は出来ないと言われた!とか間取りは変更できませんと言われた、なんて話を聞きました。この出来ないというのは物理的に出来ないとか工程的に出来ないといったものなら理解できますが、聞いてみるとそうじゃない。
これはおそらく社内規定や取引メーカーの問題です。だから僕はこのお金の使い方ってもったいなくないか?って思いました。だってお客さんがしたいことをしてあげられないんだから。かといってネームバリューで選んでる人が僕みたいな個人商店ではどうも説得力が無いのも事実。ここにはジレンマを感じるのですが、まだまだ僕の信用が少ないということです。
とにかく家を買うって多くの人は1回でしょう。その買い物で後悔してほしくないし納得して買ってほしいとつくづく思っています。
僕の仕事のスタイルは会社に頼むのではなく人に仕事を頼む感覚です。だからおせっかいですが僕の知ってる〇〇工務店に頼んだら大工は△△さんが来て仕事も丁寧だし現場もいつもきれいだし、、、とか思ってしまいました。まぁ何事も選択肢を知ってそこから納得して選んでください!って思っています。だから自分が信頼できる人に頼む、という選択肢も考えてみてください!CMや大勢が知っているから選んだ、というのも良いですが僕は自分で選ぶ時にこの人が言うなら大丈夫!って感覚は何事においても大事だと思います。頼む方がいない方は周りを見渡してください、誰かいませんか?信頼できる人。僕自身、僕の周りから建築関係ならこの人に頼もう!って人になりたいと思っています。
ちなみに現場の玄関が汚いとかトイレが汚い現場って仕事も微妙です。何もわからない素人さんでもこれはチェックできますよ!あと素人の方が見ておかしいとか違和感を感じたものは大体おかしいです。プロは見る目が厳しいのでプロの指摘を聞いてもわからないかもしれないけど素人の方の指摘は割と的確です。中には??な人もいますが。
最後に多額の費用をかけて夢のマイホームを買うのだからせめて担当者さんや大工さんには言いたいことを言える関係を作って工事をスタートさせてください。そしてお客さんも建築に興味をもってくれたらより良いものができると思います。建築って楽しいですよ!
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自分らしく生きる、ということ。
三人娘の父です。広島で建築関係の会社の2代目で、アクセサリー作家の夫です。イベント等で悩み聞き屋してます。
いきなりですが、みなさん自分らしく生きていますか?自分らしい時間を消費していますか?今回はそんなことを感じました。
3/31日に広島アステールプラザで行われた広島アート物産展リターンズで感じたことです。このイベントは京都で開催される予定でしたが台風で中止になってしまったので、広島の作家カエルカバンさん、Outriggerlabの小林さん の共同主催でリベンジ開催されました。
もちろん武田家のアクセサリー作家、亜紀ちゃんも出店、ぼくも悩み聞き屋で便乗出店!アート物産店に潜り込む??ことが出来ました。
当日は朝から準備、会場のアステールプラザにはたくさんの作家さん、いきなりピンクの可愛いお姉さんが目に入りました。もう世界観で引き付けてる!子供たちももう夢中でした。たまたま僕たちのブースの前にはこのイベントの目玉であるライブペイントブース。
子どもたちは作家のもぐもさんとMATSUKOさんにはめっちゃお世話になりました!
いきなりもぐもさんの作った福笑いしてる!笑
もぐも先生!は準備中にも関わらず子どもと楽しそうに話してくれて子どもたちは大喜び。なぜか変顔の三女みなちゃん。。。
もぐもさん実はライブペイントではマツダスタジアムの作品を描かれていたんですが、途中「迷いが出た!」といって閉店。そのあとはうちの子のリクエストにひたすら答えるという何ともありがたいことをして頂きました。迷いが出たのはうちの子が原因だと思います。。。すいません&めっちゃありがとうございました!
MATSUKOさんは正統派な画家スタイルですが、裏と表に画板を設置してライブペイントをスタートされました、びっくりしたのは参加型!予定通りなのかアドリブなのか、僕も娘も描かせていただきました。絵をかかない僕は久しぶりに絵筆をもってテンション上がりました。
ライブペイントで画家デビューしました!MATSUKO @Artact_pic さんという広島の絵描きさんは参加型でペイント中です!絵の具でお絵描きとか久しぶりで楽しいよ!#広島アート物産展 pic.twitter.com/m9lBHgHfMX
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月31日
MATSUKOさん@Artact_pic 最後まで参加させてくれました、やっぱ子どもに体験させてくれるっていいなぁ!
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月31日
ありがとう!#広島アート物産展 pic.twitter.com/6JrJXbUxrd
やっぱり体験型っていいなと改めて思いました。中盤ではもう一つのメインイベントのファッションショー、従来の花道を歩く形式ではなく割と自由に会場中を闊歩しておられました。若い女性ばかりでテンション上がりました!
これはMIIKOさん(真ん中の小さい女性)の作った服!この人も天才!
こんなにうちの子が目を輝かせている様子を間近で見ることが出来て良かったです。
ここで出店している方は亜紀ちゃんも含めて自分の好きなことや感性を自分の思うとおりに表現していると感じました。だから自分も認めているし、他人も認めることが出来ると感じました。優しさを感じたな。僕が話したたくさんの方もそんな‘気‘を感じました。
これは僕がそういう感性を持っていないと思うから、より感じるのだと思います。僕は昔から常識や、自分の経験の中だけで判断してしまうとこがありました。そんな風に自分を殺して生きていたから他人も否定的になる、特に自分らしくのびのびとしている人を見ると羨ましくて。悲しい防衛本能ですよね。
今でも油断するとそれが出てきます。人って多数派にいたほうが楽だし、何より変化する!って勇気が要りますから。でもそんなこと考えるのはもうやめたんだ。人生一度きりと自覚してるから。他人を否定してる時間もないし自分を否定してる時間もない。
まぁ難しいことは置いといて、自分らしく人生を生きている人と会うと楽しいんです。僕も少しずつですが人生を楽しく生きるコツを掴んできたのかなぁ。
とにかく衝動的に行動すること、楽しそうな場所へ行き楽しそうな人に会う。これを家族でやっています。
子供たちには僕たちの好きな場所へ無理やり連れて行く時もあるけれど、僕の娘の世代はYouTube、iPhone、Googleとか二次元画面での疑似体験がすぐできます。だからすぐ知ったような感覚を持つ。そのことがすべて悪いわけじゃない、その恩恵で学習や世界が広がっているのも事実です。
だけど実際に現場へ行き、空気感、熱量、体温,匂い、音、そして人。それらを五感で感じることはこんな時代だからこそ大事にしたいと思いました。お絵描きが好きな娘たちはずっとお絵描きを見ていた、手も絵具だらけにして。こういうのが良い、とてつもなく良い経験だなと思いました。
作家さんたちにはいろいろ迷惑があったかと思います、この場を借りて感謝と申し訳ない気持ちを伝えます。ですが娘たちは確実に楽しい体験として残っています。二次元では絶対に得られないことを得ています。ありがとうございました。
またどこかで出会った時、この体験を思い出すのだと思います。ありがとうございました。
そして広島にはたくさんの楽しい人がいる、もっといろんな人に会っていろんな話をして楽しいことをしたいと改めて感じました。
#広島アート物産展 終わりました!こんなとこ来たら光ってる人いっぱいいて楽しい!色々話できて良かったです、新たな出会いたくさんあったし共通の悩み、課題があるな。でもクリエイティブなことや夢を持った大人に会うのは僕も子どもたちにもとてもいい体験です、主催のコバーン&カエル君お疲れ様! pic.twitter.com/19Ckdqb2Y8
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月31日
今は熊野のイベントも運営を離れていて自分のイベントを企画してないけれど何か違う形で楽しいことできないか模索中です。作家さんと話をしていると作家さんのお子様はお留守番というパターンも多々あり、もったいないなと思っています。子どもたちに夢を与えられる場面がいっぱいあるのに!子連れでも出店したり客としても安心して参加できる、そんなイベントを企画したいなあと、ふと思いました。協力してくれる方、絶賛募集中です!まずは語りましょう!ツイッター等で絡んで下さい!
今回悩み聞き屋では初の恋愛相談を受けました、難しかったなぁ。
本業の建築相談も受け付けてます!お気軽にどうど。
最後にMATSUKOさんの作品です。廊下から見えた景色、裏から見たとこ、表からみたとこになってる!天才!
人見知り作家のアキセサリーはこちら↑
悩み聞き屋のレターポットはこちらです↓
しなやかフェス遠征で感じた制限のあることの可能性。
三人娘の父です。広島で建築関係の会社の2代目で、アクセサリー作家の夫です。イベント等で悩み聞き屋してます。
先週末に三重県四日市市~名古屋レゴランド遠征に行ってきました。その時の気づきをここに記します。
四日市は僕も初めて行きました、目的はきゅうり農家の百姓しなやんが主催するしなやかフェス!知らない方はこれを読んでください。
僕はこれを読んで震えました。衝動に従え!ってすごく勇気を与えられる言葉です。もうすでに感情が込みあがってます。
僕たち家族は二日目に参戦しました。亜紀ちゃんはアクセアリーワークショップ、僕は悩み聞き屋です。客としてだけではなく、少なからず共犯者になりたくて早々にやりますと言ったものの、当日が近づくにつれて「もっと工夫できたんじゃないか?」とか「もっと主体的にしなやかフェスに関われたんじゃないか?」と、なんとも表現しがたい感情もありました。
そんな感情を持ちつつも金曜の晩に広島を出発して夜中には四日市にたどり着きました。
仮眠をとり最初のイベントはきゅうり収穫です。はじめてしなやかファームに行くのでワクワクが止まりませんでした。娘たちもハウスに入るのが初めてだし、きゅうりってスーパーでしか見たことない、とげとげがすごいとか夢中ではさみを動かしてました。
きゅうりの茎は繊細、葉っぱも傷つけないように!としなやんから注意事項を言われました、しなやんもひやひやしたみたいで、僕もそれを感じひやひやしました。それでもしなやんは見守ってくれてました。
きゅうりの茎を傷付けないように(枯れちゃう)、葉っぱも切らないように(光合成出来なくなる)。
— 武田亜紀(あきちゃん) #人見知り作家のアキセサリー (@kiaandcokia) 2018年3月28日
丁寧に丁寧に、しなやんの愛情がたくさん込められてるんだ、と感じた。ピンと気が引き締まりながらの収穫体験。
その時使ったハサミをポケットに入れたまま持って帰ってしまった!#しなやかフェス2018春 pic.twitter.com/jAS5KQKVvX
僕は子どもにはどんどん初体験というものをしてほしいと思っていて、これは35歳である僕も意識しています。やりたいと思ったことはやる、行きたいと思ったこと場所には行く、みたいな感じで。その中で良い原体験になるようなことがあれば良いなと。とにかく子ども達の選択肢や視野を広げてほしい思いです。
でもこれは僕の思いだけであり、娘たちにとってはやりたくないことや行きたくないこともあるんですよね、この辺の葛藤はあります。僕たちは楽しくても娘たちは嫌そうな顔をするときあるから。
きゅうりの収穫を終え会場であるケンケンパークへ。たどり着くと見た顔ばっかり、はらしょーのお出迎えから始まり、ナスケンが炭をおこしながら笑ってる!すみへいは相変わらずパパ感出しながら会場準備!ワクワクしかなかったです。
子供たちもすみへいに会うのは2回目ですぐに馴染んでて、私も嬉しかった!
— 武田亜紀(あきちゃん) #人見知り作家のアキセサリー (@kiaandcokia) 2018年3月27日
顔が真っ赤になるまで日焼けしてたけど、その後大丈夫だったかなぁ。。
受け付けお疲れ様!
最後 #かふぇたかの に行けなかったのは心残りなので、また一つ再び四日市に行く理由が出来た!!#パパ感#しなやかフェス2018春 pic.twitter.com/kbTXVwQTAL
ほらね!
もうそのあとは目に入る情報、耳に入る情報、心に刺さる情報があふれ出て今の僕にはその時の感情が文章になりません。だから様子だけ貼っておきます。
楽しみだった #しなやかフェス2018春 は朝から盛りだくさんで楽しかった!初めて会う人再会の人、いろんな刺激をうけた、最後のしなやんの言葉、やりたくないことする時間は無いって自分には響いたなー。あとわいざんのDJ活動休止宣言、残念だけど次の面白いこた期待!子どもたちもいつもありがとう! pic.twitter.com/LJSCyfGAQh
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月24日
ちびっこたちのハッピーおみくじ!さっそくひいた!
— こな@51.5キロ(セントコナコ・ビッチ) (@kona_tabi) 2018年3月24日
かわいすぎて癒された😊#しなやかフェス2018春 pic.twitter.com/CurODGcuuZ
悩み聞いてもらったー!!#悩み聞きじゅんちゃん#しなやかフェス2018春 pic.twitter.com/DIvaBCXj9p
— 鈴木重雄(歌って踊る全力パフォーマー)📪 (@shigeo_1110) 2018年3月24日
昨日のエンディングの光景、ものすごく感動した。大げさだけどこの世界の未来には希望しかないと思った。きゅうりとナスを見るとこのひとたちが僕には目に浮かぶ。優しくて真面目な好青年ハッシー、優しくて縁の下の力持ちナスケン、優しくてしなやかでエネルギーの塊しなやん#しなやかフェス2018春 pic.twitter.com/gRDmO41mku
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月24日
こんな感じであっという間、しかも、、、
【速報】
— 【くっすん】楠一成 YouTuber (@kussunokio) 2018年3月24日
あの #DJわいざん (@yzan_travel )が活動休止宣言❗️ pic.twitter.com/Wkdw3EG0t5
まさかのDJわいざん活動休止宣言。わいざんは昨年10月に出会い、その魅力とやることの面白さに引かれオンラインサロンにも1期から参加しています。良ければどうぞ!自己成長の場だと思って参加しています。
わいざん活動休止??????マジで?????って遠目に見ながら、亜紀ちゃんとびっくりしていました。わいざんのDJはなんだか不思議、我を忘れられる、いや逆だ、自分に戻れる!この話を書くと今日言いたいことにたどり着かない。
そうそう、遠目に見てたんです、なぜなら自分たちのブースを片付けてたから。そして子供たち(特に長女)が朝から張り切って、会場でもみなさんに遊んでもらって究極に疲れていた。だから車の中でずっと待ってたんです。なんならしなやんの最後のエンディングの時からぐずってた。。。
しなやんの話聞きたい、でも子供たちぐずってる、大丈夫かな、しなやかフェスのこと嫌いにならないかな、こうやって人に会いに行く旅まで嫌いにならないかな、とかいろいろ考えてました。
片付け終ると「ホテルに帰りたい」って言われました。僕も車に乗って、車の中から外を見るとみんながそれぞれ今日の感想や今後のこととか話してるのかなとか、良いな、混ざりたいなとか思ってました。この後の打上げも行く予定にしていました。
銭湯に行ってその後、あずさのかふぇたかのへ向かおうと思ってたけど車の中では、帰りたいの一点張り、そして何分か経つと3人ともぐっすり寝てました。
だから仕方ないけど参加するの諦めました。結構な意気消沈でした。恥ずかしながら思い通りにならないとイライラして亜紀ちゃんや子どもに当たります。この時もそうです。長女と同目線でケンカしました。
四日市のビジネスホテルに着き、寝てる子ども三人を順番に抱っこして荷物をもって行って、車を駐車場に止めてくたくた(この作業で30分くらい)、おなかも空いたしどうしようかなぁと思っていたら次女が起きて元気に復活しました。それもかなり元気に!
亜紀ちゃんとどうする?ご飯食べに行く?と相談しました。なんだか大丈夫そうな気がしました。長女と三女はぐっすり、次女と3人で外に食事することにしました。
真ん中の子と3人だなんて初めてかもしれませんでした。ちなみに僕も3人兄弟の真ん中。入ったお店はチェーン店っぽい串揚げ居酒屋でした。だけど嬉しそうな次女、良くしゃべる、きゅうりとったよね、今日お友達出来たよ!これが食べたいな、ジュース飲みたい、デザート食べたい、嬉しそうな顔!
そして、「疲れたけぇ帰ろう!お父さん一緒に寝よ!」
この時の写真撮っておけばよかった。。。
僕の選んだ未来ならかふぇたかので打上げ、反省会でいろんな話をしていろいろ吸収してって思ってた未来予想です、だけどこんなことが不意に現れる。とっても良い時間でした。
家族で動くとどうしても制限がかかる。当たり前だけど自分の思い通りにはならない、一人で動いた時の方がなんだか成長が早く感じられる気がします。
けれどもこの制限があるおかげで、自分の想像してなかった体験が訪れる、不思議でした。これってどんな状況も受け入れられるんじゃないか?って思いました。心強くなりました。しなやか思考なのかな?かふぇたかのにはめっちゃ行きたかったのですがね。
また行けばいいよね!また行きます四日市。
次の日の朝、ケンカして寝た長女が「お父さんなんでくるちゃんと寝てくれんかったん?」と言われ、めっちゃ嬉しかった!
「あんたとケンカしとったじゃん!」って言ったら「そーだったね、へへっ!」って。
そんな感じの武田一家です!その日は閉園までレゴランドで遊びました!楽しかったー!
レゴランド事前にあまり調べてなくて、ググったらディスってる情報が目立ってたけどうちの子どもたちの大興奮でいい感じですよ!やっぱ画面の情報だけで判断は良くないってこと。
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月25日
至るところにあるレゴで作った工作物に大人も興奮するー! pic.twitter.com/OouRtP3MMu
感想、レターポットで頂けたら嬉しいです!ちなみに僕のレタポNO3048なんですが長女の生まれた体重です!
あれからの父親との話。
三人娘の父です。広島で建築関係の会社の2代目で、アクセサリー作家の夫です。
先週の土曜日に父と二人っきりで話すことが出来ました。
ほんとに久しぶりに話したので(といってもいつも隣で仕事しています)かなりドキドキしました。話したのは40分程度、うち5分くらいは沈黙状態あり。でしたが自分なりに気持ちの中を話すことが出来たと思います。
初めての方はなんのこっちゃ?でしょうから前回のブログを張っておきます。
いやいや、これ読んでも所見の方はなんのこっちゃですね。
要約すると、僕は父に認めてもらいたいとか、ほめられたいとかという感情が幼少期からずっとあります。7年前から父の会社で仕事をさせてもらってますが、そのことによって承認欲求がもっと強くなりました。だけど昔かたぎの父は感情表現も下手だし相互関係はどんどん悪くなりました。それによって父をコンプレックスに思ったり、父を尊敬できない自分を情けなく思ったりと。。。
心の底に引っかかるものが常にある状態で過ごしていたんです。そこにきて、昨年からSNSを中心に積極的な行動をとってる方々に会って刺激を受けて、焦ってたんですね。だからわいざんにコンサルをお願いしたんです。まるでカンフル剤のように。。。
わいざんは困ったはずです、だって軸がないから、まだその段階じゃないんですよね。だけどコンサル後のアンサーブログ?でやっぱこの人天才だと思いました。
これを読んで自分のことをまた細部まで振り返ることが出来たような気がします。僕も悲壮感や自己否定感がありましたが、鉄は熱いうちに打て!じゃないですけど、やっぱりなりたい自分になりたいと思いました。
なりたいのはシンプルに人の役に立ちたい。
喜んでくれたらやっぱり嬉しいですから。単純です。
前回のブログに書いたけど僕はスペック思考があって、本業の建築屋ってなんだか普通でつまらないと思い込んでたんです。だけど僕はこの仕事が好きだし、自分なりにお客さんの最善を考えて工事をしたいと思っています。
他者目線のツイートを意識するようになってよりそのような感情が出てきました。というか僕がその感情にフォーカスを充てることができたのかな?という感覚です。
うちの会社は父と二人の会社です。専門はサッシ関係、金属関係、エクステリアですが、僕はそれに加えて内装工事や外構工事、建築全般のことをやっています。
こんな小さな会社なのでほとんど僕や父個人に対しての信頼で工事を受注します。だからより個人的な感情で仕事することが多いのです。大手には出来ないこと、まごころや、素早さや、誠実さ。金額では到底かなわないです。逆にそこでしか勝負できないんですね。
だからこそ25年以上一人でやってきたプライドが父にはあるんです。そこに息子という感情や時代の変化、僕の承認欲求やわがまま。父にもいろんな葛藤があるはずです。
仕事以外でも意見の対立がありました、どうせ言っても聞いてくれないという感情から本質的なことも話せなくなりました。その親子関係がコンプレックスでした。
先週話したことは僕の伝えたかったことを伝えました。感情のことです。父はしきりに会社の運営の話をしようとしていましたが、僕は心の中だけを聞いてほしい、息子としての感情を聞いてほしい。その思いをほとんど話しました。
そして父に変化してほしいという期待はほぼ無しで話せました。というのもその日の朝、こんなツイートが。
絶対に許せない、憎しみが湧き出てくる。そんなあの人を忌み嫌うことをいつまで続けるのか。その事実も相手も変える事はできません。変わるのはいつも自分であり、消費される時間と体力がいかに大切かを再認識すること。相手を攻撃するのは弱い人間がすることです。生き方を汚すな。 #今日もしなやかに
— しなやん 百姓|阿部俊樹 (@abe_shinayaka) 2018年3月9日
これは僕にとってとても勇気をもらいました。時間と体力、注ぐのはそこじゃない!と。僕が受け入れて進めばいいと。
話した後は決してすっきりしてる訳ではなかったけれど、一週間たってだんだんと霧が晴れてきた感じです。方向はかすかに見えてるのかなという感じですが、先週よりも今日が良い自分になっています。まだまだやることいっぱいです。
SNSってどこかに共感してくれたり、優しくてあったかい世界が確かにあるけどやっぱりわいざんが言ってたと思うけど一部分しか見えません。そこに甘んじては自己成長は無いということも言っていたと思います。違ったらすいません。
だけどそれはその通りで僕は成長していきたいです。今日より明日、明日より明後日というように。
数ヶ月前に施工した吊シェルフなんですが今日発注先の建築士の方からラインで写真とともにお施主さんが喜んでました!とメッセージが来てめっちゃ嬉しかったです、お客さんからイメージを聞いて図面を描いて製作したので僕もお気に入りです!鉄と木の組合せ家具はやっぱかっこいいです! pic.twitter.com/Fk2U4SVZJO
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月12日
これ嬉しかったなー!こんなこともしていますので気になればお気軽にメッセください!
さてさて来週は三重県四日市市にてきゅうり農家しなやん主催のしなやかフェスです。亜紀ちゃんはアクセサリー、僕は悩み聞き屋で参戦します。こちらも要チェックです!楽しみ!
そして、わいざんサロンは4月に新規募集します!すぐ完売になるので情報追ってくださいね!間違いなく良いです!サロンメンバーも最強です!コスパ良いです、確か月に1000円!
ありがとうございました!
独りよがりのかまってちゃんの僕。
三人娘の父です。今日初めてわいざん氏のコンサルを受けました。
結論から言いましょう、ぶちのめされました。はい、
僕は他人に興味がない、というか自分にしか興味がない、自己顕示欲が強く(この言葉も承認欲求と言い換えました)特別扱いをしてほしい人間なんだということを、あらためて実感しました。
こんなに自分のことをディスってます、やっぱりショックです。うすうす知ってはいたけど、いや、見て見ぬふりをしていた!というのも僕に近しい人は同じようなことこと言ってました。客観的にみられて僕の皮が一枚づつはがされていくような感覚でした。
ここまで書いて、これを晒すのがかなり怖いけど感想が温かいまま書きます。
わいざんから、Twitter上で興味のある人を教えてください?という質問がありました、僕はまず、くっすんのことを挙げました、同い年で若くから起業してすごい、しかも育てた会社を手放して・・・・
次、しなやん、いきなりキュウリ農家をはじめて、講演家になっていつの間にか和食店を経営して、行動力がすさまじい!
次、ナルさん、最高な学歴をもって、尚且つ学歴関係ない!とか言ってる、かっこいい。。。
わいざん「それってスペックばっかり見てますよね・・・?」
僕「・・・・・・」
必ずしもくっすんである必要があるのか?しなやんである必要があるのか?ナルさんである必要があるのか?
僕は答えられなかったです、もしそんな人が現れたらスペックで見て、まだ見ぬその人に興味が移るのか・・・そんなことないです!と胸を張って言えない自分でした。情けない。
そして「QN太郎ちゃんの名前が出てこないですよね!」ぐさーっと刺さりました。QN太郎は僕のことを師匠!と呼んでくれてるんです!そこも出てこない、ごめんなさい、QN太郎。。。
私も師匠のじゅんちゃんみたいにフットワーク軽くなりたい♬よし、今日も仕事頑張る💖
— QN太郎【きゅん太郎】@自分革命中/悩み聞き屋さん📪 (@okina017) 2018年2月23日
言葉の端々から僕の独りよがりのかまってちゃんが出ていました。僕は自分のことに興味を持ってくれてる人が好きなだけなのかなと。
仕事のこともそうです、僕は父親と一緒に仕事をしていますが父との関係はあまりうまくいってません、僕の意見を全く聞いてくれない、提案しても却下される、だからもう我慢することにしました、でも不満があります。
わいざん「なら独立したらいいじゃないですか!」
僕「・・・・・」
ただの甘えた2代目のぼんくらじゃないか・・・・
わいざんとは10月に出会ったばかりです、もちろんDJイベントも好きだし、発信してること、オンラインサロンでの一言などめっちゃ刺激を受けてます。新しい世界が来たような、そしてなにより周りの人がほんとに魅力的なんです、ちゃんと説明できなかったけどほんとにです。
だから僕もなんとかついていきたいし変わりたい!と思ってコンサルをお願いしました。
ですが僕は軸が無かったんです、スペックを求めていたのかもしれないです。コンサル以前の問題があるとばれていたんです。
わいざんは、
①まずお父さんとちゃんと話してみてください!それからにしましょう!
そして、
②他者目線で発信していきましょう!
この2点を言われました。
①については、妻にも周りの友人にすら言われていました。腹をわって話したほうが良いと、僕はずっと逃げていました。どうなるかわからないけど週末トライしてみようと、やっと思いました。できるかめっちゃ不安なんで今日書きました。しかもこれ、カウンセリングですよね、わいざん、申し訳ない。
②はもうほんとにここが抜けていました、僕が発信することはほんとに僕だけの情報が多い、誰かが喜んでくれたり誰かが役に立つとかって想像力がマジでなかった。独りよがりの人間だけど、優しくなりたいんです。ほんとに出来てないけど、やっぱり誰か喜んでくれたり、笑ってくれたりすると嬉しいです。
コンサル後半に他者目線に立って誰かが喜んだり、僕の発信を役に立った!というように意識して、今日のコワーキングスペースのことをツイートしましょう!って課題が出ました。僕が初めて他者のこと考えたツイートがこれです。
今日のコンサルの会場はコワーキングスペースの紙屋町シェイクハンズでした、50人くらい入れそうなスペースですが思ったより静かで終始声のボリュームに気をつけました。内装がおしゃれで木と天井素地の組合せがめっちゃいい感じです!みっちり事務作業するには最適そうですよ!#わいざんコンサル pic.twitter.com/sfgIoNgo1H
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月8日
出来るだけ具体的に、いつも仕事でしている建築目線と客としての目線でツイートしてみました。
わいざんは建築は毎日専門的にやってるんだからそこを他者目線で活かしましょうとか、家族でいっぱい出かけてるんだから、その場所で便利だったことや困ったことを他者目線で発信してみましょう!喜ぶ人いますよ!って言ってくれました。これは意識したら僕も出来そうだと思いました。プロフィールも背伸びせずに変えてみました。
この他者目線ほんとに気を付けたい、他人の言うことを取り入れない、素直じゃない性格だからまたいつの間にか忘れてるかもしれません。だけど今日、今の瞬間はこんなことを思っています。
名前を出させてもらった、くっすん、しなやん、ナルさん、QN太郎、すいません、
僕は変わりたい、先はどうなるかわからないけど、もう少し自分自身に向き合おうと思います。
わいざん、やりにくいコンサルを受けてくれてありがとうございます。まずは父親と話します。