独りよがりのかまってちゃんの僕。
三人娘の父です。今日初めてわいざん氏のコンサルを受けました。
結論から言いましょう、ぶちのめされました。はい、
僕は他人に興味がない、というか自分にしか興味がない、自己顕示欲が強く(この言葉も承認欲求と言い換えました)特別扱いをしてほしい人間なんだということを、あらためて実感しました。
こんなに自分のことをディスってます、やっぱりショックです。うすうす知ってはいたけど、いや、見て見ぬふりをしていた!というのも僕に近しい人は同じようなことこと言ってました。客観的にみられて僕の皮が一枚づつはがされていくような感覚でした。
ここまで書いて、これを晒すのがかなり怖いけど感想が温かいまま書きます。
わいざんから、Twitter上で興味のある人を教えてください?という質問がありました、僕はまず、くっすんのことを挙げました、同い年で若くから起業してすごい、しかも育てた会社を手放して・・・・
次、しなやん、いきなりキュウリ農家をはじめて、講演家になっていつの間にか和食店を経営して、行動力がすさまじい!
次、ナルさん、最高な学歴をもって、尚且つ学歴関係ない!とか言ってる、かっこいい。。。
わいざん「それってスペックばっかり見てますよね・・・?」
僕「・・・・・・」
必ずしもくっすんである必要があるのか?しなやんである必要があるのか?ナルさんである必要があるのか?
僕は答えられなかったです、もしそんな人が現れたらスペックで見て、まだ見ぬその人に興味が移るのか・・・そんなことないです!と胸を張って言えない自分でした。情けない。
そして「QN太郎ちゃんの名前が出てこないですよね!」ぐさーっと刺さりました。QN太郎は僕のことを師匠!と呼んでくれてるんです!そこも出てこない、ごめんなさい、QN太郎。。。
私も師匠のじゅんちゃんみたいにフットワーク軽くなりたい♬よし、今日も仕事頑張る💖
— QN太郎【きゅん太郎】@自分革命中/悩み聞き屋さん📪 (@okina017) 2018年2月23日
言葉の端々から僕の独りよがりのかまってちゃんが出ていました。僕は自分のことに興味を持ってくれてる人が好きなだけなのかなと。
仕事のこともそうです、僕は父親と一緒に仕事をしていますが父との関係はあまりうまくいってません、僕の意見を全く聞いてくれない、提案しても却下される、だからもう我慢することにしました、でも不満があります。
わいざん「なら独立したらいいじゃないですか!」
僕「・・・・・」
ただの甘えた2代目のぼんくらじゃないか・・・・
わいざんとは10月に出会ったばかりです、もちろんDJイベントも好きだし、発信してること、オンラインサロンでの一言などめっちゃ刺激を受けてます。新しい世界が来たような、そしてなにより周りの人がほんとに魅力的なんです、ちゃんと説明できなかったけどほんとにです。
だから僕もなんとかついていきたいし変わりたい!と思ってコンサルをお願いしました。
ですが僕は軸が無かったんです、スペックを求めていたのかもしれないです。コンサル以前の問題があるとばれていたんです。
わいざんは、
①まずお父さんとちゃんと話してみてください!それからにしましょう!
そして、
②他者目線で発信していきましょう!
この2点を言われました。
①については、妻にも周りの友人にすら言われていました。腹をわって話したほうが良いと、僕はずっと逃げていました。どうなるかわからないけど週末トライしてみようと、やっと思いました。できるかめっちゃ不安なんで今日書きました。しかもこれ、カウンセリングですよね、わいざん、申し訳ない。
②はもうほんとにここが抜けていました、僕が発信することはほんとに僕だけの情報が多い、誰かが喜んでくれたり誰かが役に立つとかって想像力がマジでなかった。独りよがりの人間だけど、優しくなりたいんです。ほんとに出来てないけど、やっぱり誰か喜んでくれたり、笑ってくれたりすると嬉しいです。
コンサル後半に他者目線に立って誰かが喜んだり、僕の発信を役に立った!というように意識して、今日のコワーキングスペースのことをツイートしましょう!って課題が出ました。僕が初めて他者のこと考えたツイートがこれです。
今日のコンサルの会場はコワーキングスペースの紙屋町シェイクハンズでした、50人くらい入れそうなスペースですが思ったより静かで終始声のボリュームに気をつけました。内装がおしゃれで木と天井素地の組合せがめっちゃいい感じです!みっちり事務作業するには最適そうですよ!#わいざんコンサル pic.twitter.com/sfgIoNgo1H
— 武田純治📪純ちゃん(建築屋、アクセサリー販売員、悩み聞き屋) (@junchankia) 2018年3月8日
出来るだけ具体的に、いつも仕事でしている建築目線と客としての目線でツイートしてみました。
わいざんは建築は毎日専門的にやってるんだからそこを他者目線で活かしましょうとか、家族でいっぱい出かけてるんだから、その場所で便利だったことや困ったことを他者目線で発信してみましょう!喜ぶ人いますよ!って言ってくれました。これは意識したら僕も出来そうだと思いました。プロフィールも背伸びせずに変えてみました。
この他者目線ほんとに気を付けたい、他人の言うことを取り入れない、素直じゃない性格だからまたいつの間にか忘れてるかもしれません。だけど今日、今の瞬間はこんなことを思っています。
名前を出させてもらった、くっすん、しなやん、ナルさん、QN太郎、すいません、
僕は変わりたい、先はどうなるかわからないけど、もう少し自分自身に向き合おうと思います。
わいざん、やりにくいコンサルを受けてくれてありがとうございます。まずは父親と話します。