クラファンで100万を1週間で達成した男!くっすんガレージの杭打ちに立ち会いました!

 三人娘の父です。今から数時間前、いよいよ、くっすんこと楠一成さんの#くっすんガレージ物語の着工初日、杭打ち施工に立会うことが出来ました。

 くっすんとは広島を拠点に活動している経営者であり投資家、そして僕とは年齢も同じであり、昨年10月のキンコン西野さんの広島飲み会で知り合ったばかりです。詳しくはくっすんが経営しているハンフリー株式会社のリンクを張っておきます。

https://hunfooli.jp/

 車のことを中心にいろいろなことをされているのがわかります。控えめに言ってすごい人だということがわかるでしょう。

 そしてくっすんガレージとは、彼がいつか『ガレージ兼ほっこりカフェバーを建てて、好きな車とバイクと仲間に囲まれた生活がしたい』という思いが詰まった、まさに彼の夢の建物です。構想は10年以上、具体的な内容を詰めること1年、やっとのことで現実的な工事に進み始めました。しかし、いざ契約、着工となった矢先に予想外にも敷地の地盤耐力が低く、追加工事の杭打ちが必要となったのです。

 そこで彼は、追加工事分の100万円を集めるのと同時に、共感した仲間を集めるためクラウドファンディングを決意したのでした。こちらもクラウドファンディングサイトを張り付けておきます。

くっすんガレージ物語 ~みんなの想いを杭に打ち込め~ - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 

 結論から言うと彼のクラファンは1週間で達成しました、ねっ!すごい人なんです!

 

 僕も、彼の夢に共感した一人としてクラファン支援をしました。そのリターン内容が、打込む杭のオーナー(名前入り)+永久的にワンドリンク無料権というものです。

その杭の施工初日、つまり名前入れの日が本日1月15日だったわけなんです。

 

 僕はうっすらと見たいなあ!と思っていたんですが、行く予定にはしていませんでした、しかし今日の朝は遅く出る予定でしたし、くっすんが意外と近い場所に建てることは知っていました。断られたら仕方ないし、時間的に合わないようなら仕方ないかとも思いましたが、なぜか導かれるように、思い切ってツイッターでつぶやいたんです。

 

 

そしてついに杭に名前入れが始まります。

 

 僕は自分で直接書かせていただくというレアな体験をさせていただきました!( ´∀` )

 

 

 そして、ふとくっすんがこんなことを言うのです、

 

      

   杭の施工屋さんにはめっちゃ迷惑かけているよね?

 

 確かに、僕も建築業界は割と長いし、もともとゼネコンにいて杭工事も何度も見たことあるけど、さすがに杭に名前を入れるなんて聞いたことありません。しかも建築業界ってやってなんぼ、みたいなところあるから実は時間にもシビアだし契約外のことをさせたら追加請求されたりと、いろいろ固いんです。

 だから僕も疑問だったんです、杭に名前を入れると聞いて、は??何言ってんのこいつ。ってなってもおかしくないことだから。

 

 でも実際に現場に入っていた人はもちろん、元請け業者の方も良い笑顔で仕事してるんです。

 

 よくよく聞くと、くっすんのおじさんの会社で建物自体を施工するということを聞きました。それで納得したのですが、僕はこんなことを思いました。

 

  思いの強い人の周りには必要な人が近くにいる!!

 

 意味わかりますでしょうか??

くっすんに建築屋の知り合いがいて、杭に名前を入れたいと言っても、あしらわずに本気で考えてくれる人がいたんです。これがたまたまではなく、必然だったということ。その人の思いが強いからこそ、引き寄せているような感じを受けました。別に僕がスピリチュアルな能力があるわけでは一切ないけど、なぜかそんなことを感じました。

 

 さらに一緒に現場に立ち会っていた陣内さん、この方は書道家であり、ハンフリーの社員さんだそうです。

書家 陣内雅文 | 広島を中心に活動する若手書道家です

 僕は筆の町、熊野町出身、現在も在住しており、陣君が熊野筆のストラップをつけていることをひそかに気づいていました。こんなことでも、なんだか不思議な縁を感じずにはいられませんでした。

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 くっすんとは10月のキンコン西野さんの飲み会ではじめて会いましたが、その存在は知っていました。それは僕の友人がくっすん主催のハンフリー塾という経営者セミナーグループに入っていたからです。僕も小さい会社ですが2代目として仕事をしているので、いままで何度か経営セミナーや異業種交流会を経験しているけど、ちっとも心に響かなかったのです。それはたぶんお金儲けのことしか話さないから。別にお金儲けは大事だけど、なんだかそんな集まりを僕は好きになれませんでした。

だから友人がセミナーに入ったと聞いて大丈夫かなぁと心配していたくらいです。

 ごめんなさい、くっすん。

 会ってもいないのに否定的になるのは良くないなと反省しております。今は、その友人を通して、僕とくっすんにも不思議な縁があったということだと思っております。

 

 やっぱりクローズな状況を作るのは良くないと改めて感じたし、自分の思いを発信することで必要な人が現れるのだと思いました。現在はSNSもあり、いろんな方法で熱量そのままに発信できると思います。独りよがりになってはいけないけど、今日の杭打ち現場に立ち会ってそんなことを感じました。そして僕も前向きに、思いを強く生きていこうと改めて思いました。ちなみに僕のやりたいことは子ども商店街です!

 

junjichang.hatenadiary.jp

 

 この原稿をくっすんに見せてから公開しようか、書きながら迷っています。いろんなことを気にしてしまうから。正解は何なのか?とかいろいろ。原稿チェックなんてやってもらってたら、忙しいくっすんの時間を奪ってしまうし、おそらくそのまま公開します。なので

 

 読んでくれた人は僕がくっすんのことめっちゃすごい人だと言っていたよと伝えてくださいね!!

 

 相変わらずブログの公開ボタンはドキドキさせてくれて、中学、高校時代に固定電話で彼女の自宅へTELしていた時を思い出します。よろしくお願いします!

 

感想、レターポットで頂けたら嬉しいです。頑張ります。

 

letterpot.otogimachi.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学を辞めた時の話。

こんにちわ!三人娘の父です。今回は大学を中退した時の話

僕は中学生の時に陸上競技を始めました。入部動機は一つ上の姉の情報で、部内の雰囲気が良いことと、多少は走ることに自信があったからです。先生と先輩、同級生に恵まれていたこともありましたが、全国大会に行くくらいの選手になりました。高校も順調に成長でき、インターハイや全国駅伝などいろいろな大会に出ました。

 当然のように大学は箱根駅伝を目指し、意気揚々と関東に乗り込んだのですが、現実は甘くなく、故障に悩まされ1年足らずでやめる決断をします。18歳の僕は、それまでの人生で初めての挫折を味わったのです。

 このやめるという決断をする過程は、今でも僕の決断する時の根幹となっています。というのも二者択一であれほど悩んだのは、18歳のあの時が最も考え抜いたことでした。

 これまで陸上をやってきた経験、応援してくれる人、将来のこと、家族のこと、チームメイト、先生、治療院の先生、大学の監督、先輩、地元の後輩、とめちゃくちゃ頭がぐちゃぐちゃになるまで考えました。

どうしょう、やめようか、頑張ろうか、どうしよう、どうしたらいい、どうしよう、どうしよう、正解?失敗?なんか悪いことした?あれか?これか?お前か?あんたか?

 みたいな感じでぐるぐる考えに考えぬきました。そしてもう考えられないと思った時、こう思いました。

 今おれ自身はどうしたい?・・・

 

 

 

 

おれは今すぐ広島に帰りたい!

 

 

 

ぼくは、どちらの選択をしても後悔することもあるだろう、でもこんだけ悩んだのだからもういいじゃん、自分の本能で生きよう、と心に決め広島までの電車のチケットを買ったのです。(新幹線代が無かったので青春18きっぷで帰りました!)

 それからもう15年以上たちます。今は、深刻ではないけれども「やっぱ続けておけばよかったかも」と思うこともありますが、こんだけ悩んだのだからもういいじゃんと思い前を向い生きています。実際毎日、めっちゃ楽しい。

去年の夏に広島で大学の監督に会いました!緊張したけど会えてよかった!一度は師と仰いだ人ですから!

 

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 人はだれしも、いつも選択をしながら生きています。外食のメニューから仕事の商談、彼女と別れる別れない、行くか行かないか、様々な選択の中、ただ一つだけの道を選んで進んでいるのですが、僕は、よりヘビーな選択の時ほど自分の本能を根幹に決めています。第一、他人のことを考えて選択するのは、言い訳にする材料だと最近は思います。最近は秒で行動する!なんて素敵な言葉を発するあこざんさんに出会ってりしていますし!

あこざん(片山あこ)📪 (@acosmagic3) | Twitter

 

18歳の選択が正解だったか間違いであったかわかりません、自分でもわからないのなら、それは正解のないことなのでしょう。けれどもその時、考え悩んだ経験は確実に僕の血となり肉となっているのです。

 人生は一度きり、死んだときどうせ後悔するのだから少ないほうがいいよね。やりたいことはやろう、やりたくないことはできるだけしない。

 そんなことを考えています。誰かに聞いたんですが、世の中に無駄なことって一個も無いんですって。僕も身をもって体験していますし、実はこれ半年くらい前にnoteで書いて公開していたものを、あらためて見てブラッシュアップしています。だから文字スケールとか行間が違いますよね・・・変更の仕方わかりまへん・・・、これも今、ブログとして蘇ってますし、無理やりだけど無駄ではなかったってこと!

そして今日も素敵な考え方に出会いました、それは目指さない生き方!

 

ayumi✨レターポット📪LOVE💓 (@mitsu_honey77) | Twitter

 

ayumiさんの考え方と僕の過去の話がなぜかリンクしてこれを再び書きました。目指さない自分を肯定すれば今も、過去をも認められる!なんて考えてました。僕は目指すものありますが、なんだかとても刺さった!今を認めるという解釈がとても心地よかったんです!

 

 生きろ。と最後に入れたのは今、これを読んでいるから、こっちにもリンクしちゃいました。なんかとびとびですいません、頭でいろいろ組み合わさって僕の中に取り入れております。

k-hirano.com

 

半年前は片意地張って書こうと思ってたけど、書くことが目的になって続けることできなかったんです。だから書きたいとか、ブログで伝えたいとか思ったときに書こうと思います。ありがとうございました!今ぼくはめっちゃ楽しんでます!

 

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 お決まりですがレターポットで感想送っていただいたらマジで喜びます、前回初めてブログを書いてドキドキが止まりませんでした!初体験でとても嬉しかったです!お願いします。レターポットはほんとに素敵な世界です!

 

letterpot.otogimachi.jp

 

 

僕の考えている子ども商店街

こんにちわ!三人娘の父、じゅんちゃんといいます。僕もわいざんオンラインサロンに感化され、ブログ始めました。111が並ぶこの日、まさにスタートを切ることがふさわしいと感じています。

 

 初投稿は僕のやりたいこと、子ども商店街について書きます。

 

 僕の考えているども商店街について、一番は子どもの自主性とクリエイティビティを伸ばしたいということです。子どもが何か手に入れたいと思った場合、方法は二つです、一つ目はお小遣いをためること、二つ目はねだることです。そこにもう一つの方法として、あっ!商店街で出店しよう!っていう概念を作りたいのです。そこには、実店舗もあり、オンラインショップもあります。そして自主性をもった子どもたちが、好きな師匠に弟子入りして、技を磨く場所があるんです。

 

 うちの奥さんはアクセサリー作家で、自分で材料を仕入れ製作し、最終顧客へ購入して頂いてます。奥さんのBASEショップはこちら。イベント等で、僕も販売員として活動しています。

kiaandcokia.thebase.in

 奥さんに言わせれば、少し器用な人だと出来るそうです。そこで、先日うちの娘たちがハムスターを飼いたいと言いだしたのですが、その代金が諸々5000円かかるということでした、ちょうどイベント出店が控えていたので、娘にアクセサリーを作って売ってみたら?って提案しました。

子どもたちも、もの作りが好きなので楽しんで作りました。

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イベントでの結果は5個製作したうち、3個が当日売れました。

 

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 僕の方が喜んでます!

 

この体験がどこまで響いたかわかりません、響いてないかもしれないけど、これからの時代はこういう能力があるほうが強いと思ってるんです。

 

 学校では教えてくれない、しかし大人になるにつれて、必ずこの能力って必要になると思います。そんな遠くない未来にはとにかく強いと思うんです。

 子ども自身がなにかに挑戦したい、こんな場所に行きたい、これを手に入れたいとか思ったときに、それをサポートする大人がどこかにいたら素敵だと思うんです。アクセサリーが好きな人はアクセサリーを作り、絵が好きな人は絵をかきと、ダンス、歌、プログラミングゲーム、アプリ、お笑い、演劇などやりたいことで、それを手に入れる。そんな社会になったら素敵だと思うんです。その選択肢を大人が作ってあげたいんです。

 

 子供ってみんな天才だと思っていて、それをつぶすのって親であり、学校であり、常識であり、体裁であり、多数派であると思うんです。そこを何とかしたいんです。金儲けをしろっていうのではなく、自分の未来を自分の力でつかみ取る体験のヒントになればと思っています。

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 僕はまだ霧の中のかすかな光しか見えてないままです。まだまだ影響力も推進力もないけど、そんなことを考えています。

 

 SNSの楽しさを知ったの10月23日、台風の日の広島でキングコング西野さん飲み会でDJわいざんと出会ってからです。それから3か月足らずでたくさんの人とSNSを介して出会いました。それまではSNSでの人間関係には、プラスのイメージが無かったけれど、今はとても大事なコミュニケーションが取れているし、自分自身のエネルギーをたくさんいただいてます。これから楽しみで仕方ありません!正直、これを公開するのは少し怖いのもありますが、文章力がないとか、やっぱり自信ないんです。だけど待っていても進まないし、まずはやってみる!やってみました!

 西野さん、わいざん、出会えた人たち、みんなありがとうございます。

 まだまだ始まったばかり、楽しい、ワクワクを大事にしていきます。

最後まで読んでいただけたらとてもうれしいです、もしもレターポットで感想いただけたらもっと喜びます。

letterpot.otogimachi.jp