僕の考えている子ども商店街

こんにちわ!三人娘の父、じゅんちゃんといいます。僕もわいざんオンラインサロンに感化され、ブログ始めました。111が並ぶこの日、まさにスタートを切ることがふさわしいと感じています。

 

 初投稿は僕のやりたいこと、子ども商店街について書きます。

 

 僕の考えているども商店街について、一番は子どもの自主性とクリエイティビティを伸ばしたいということです。子どもが何か手に入れたいと思った場合、方法は二つです、一つ目はお小遣いをためること、二つ目はねだることです。そこにもう一つの方法として、あっ!商店街で出店しよう!っていう概念を作りたいのです。そこには、実店舗もあり、オンラインショップもあります。そして自主性をもった子どもたちが、好きな師匠に弟子入りして、技を磨く場所があるんです。

 

 うちの奥さんはアクセサリー作家で、自分で材料を仕入れ製作し、最終顧客へ購入して頂いてます。奥さんのBASEショップはこちら。イベント等で、僕も販売員として活動しています。

kiaandcokia.thebase.in

 奥さんに言わせれば、少し器用な人だと出来るそうです。そこで、先日うちの娘たちがハムスターを飼いたいと言いだしたのですが、その代金が諸々5000円かかるということでした、ちょうどイベント出店が控えていたので、娘にアクセサリーを作って売ってみたら?って提案しました。

子どもたちも、もの作りが好きなので楽しんで作りました。

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イベントでの結果は5個製作したうち、3個が当日売れました。

 

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 僕の方が喜んでます!

 

この体験がどこまで響いたかわかりません、響いてないかもしれないけど、これからの時代はこういう能力があるほうが強いと思ってるんです。

 

 学校では教えてくれない、しかし大人になるにつれて、必ずこの能力って必要になると思います。そんな遠くない未来にはとにかく強いと思うんです。

 子ども自身がなにかに挑戦したい、こんな場所に行きたい、これを手に入れたいとか思ったときに、それをサポートする大人がどこかにいたら素敵だと思うんです。アクセサリーが好きな人はアクセサリーを作り、絵が好きな人は絵をかきと、ダンス、歌、プログラミングゲーム、アプリ、お笑い、演劇などやりたいことで、それを手に入れる。そんな社会になったら素敵だと思うんです。その選択肢を大人が作ってあげたいんです。

 

 子供ってみんな天才だと思っていて、それをつぶすのって親であり、学校であり、常識であり、体裁であり、多数派であると思うんです。そこを何とかしたいんです。金儲けをしろっていうのではなく、自分の未来を自分の力でつかみ取る体験のヒントになればと思っています。

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 僕はまだ霧の中のかすかな光しか見えてないままです。まだまだ影響力も推進力もないけど、そんなことを考えています。

 

 SNSの楽しさを知ったの10月23日、台風の日の広島でキングコング西野さん飲み会でDJわいざんと出会ってからです。それから3か月足らずでたくさんの人とSNSを介して出会いました。それまではSNSでの人間関係には、プラスのイメージが無かったけれど、今はとても大事なコミュニケーションが取れているし、自分自身のエネルギーをたくさんいただいてます。これから楽しみで仕方ありません!正直、これを公開するのは少し怖いのもありますが、文章力がないとか、やっぱり自信ないんです。だけど待っていても進まないし、まずはやってみる!やってみました!

 西野さん、わいざん、出会えた人たち、みんなありがとうございます。

 まだまだ始まったばかり、楽しい、ワクワクを大事にしていきます。

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