2/24(土)25(日)に広島パセーラでハンドメイドイベントやります!

 今日は完全に告知です。興味ない方も一読お願いします!(笑)

来る2/24.25日に広島のパセーラ、6階でハンドメイドイベントをさせていただくこととなりました!

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 妻の亜紀ちゃんと僕にこの話が来たのは昨年11月の半ばです、いよいよ来週末、実は少し緊張しています。地元、熊野町でイベント運営の経験はありますが、今回は広島の中心地の大きなビルです!少し怖いです!

だけどめっちゃ楽しみにしています、それは出店者がみんな知り合いだらけだから!

 あったことない人も何人かいますが。。。みなさんSNS上でつながっている方たちばっかりです。だからあったかいイベントになればいいなと思っています!

 

 よし、オーガナイザーとして一人ずつ独断と偏見で紹介します!

 

エントリーナンバー①

Kia and Cokia(キアアンドコキア)

14kgfを使用した肌に優しいアクセサリー作家。

ご存知、妻です、ワークショップあり、子ども商店街作品あり!いつもけんかしてごめんなさい。父ちゃん頑張ります。今回は長女の友人もデビューしますよ!

写真はツイッター始めてから最初に作品を買って頂いた千葉県の女の子(エミリー)に会った瞬間3秒で号泣した妻です!

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そして長女とその友達のアクセサリー制作風景!

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kiaandcokia.thebase.in

 

 

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エントリーナンバー②

KAELINK
(カエルインク)

イラスト、似顔絵作家。

その場で描く似顔絵はライブ感込みの価値!人間味があってとても好きです!作品も好きです!ただのファン!詳しくはHPで。面白い人です!

 

 

https://www.instagram.com/kael_ink/

 

 

 エントリーナンバー③

Jeanne d'Arc
(ジャンヌダルク)

DIY雑貨の作家さん!そしてファンキーな女性です。

テレビでも取材されたりとその界隈では有名な方!同じく熊野の方ですよ!

ameblo.jp

 

 

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エントリーナンバー④

西野靴店
(にしのくつみせ)

 知る人ぞ知る話題のエキニシに店を構える靴、革のスペシャリスト。僕の中学の同級生です。靴磨きで参戦予定!しらふで来るか見ものです!(笑)

www.instagram.com

 

 

エントリーナンバー⑤

さんわ堂
(さんわどう)

ヴィ―ガンドーナツ。

妻の友人夫婦が広島の八千代で作っている無添加のドーナツ屋さんが参戦です。体に優しいスイーツはぜひ召し上がっていただきたい!

www.facebook.com

 

 

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エントリーナンバー⑥

Melon de melon
広島五日市店

メロンパン専門店。

昨年10月に広島発上陸、そして今月には呉店オープンした行列のできるメロンパン屋さん!高校時代の僕の先輩がオーナーです!

www.facebook.com

 

 

エントリーナンバー⑦

Snugy
(スナッジー)

編み物アクセサリー作家。

妻のハンドメイド友達です、熊野のイベントも出店して頂いてます!いつもありがとうございます!

www.facebook.com

 

 

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エントリーナンバー⑧

MKY gardendairy
(マッキーガーデンダイアリー)

寄せ植え、ガーデニング作家。

マッキ―さんも妻の友人です。インスタの写真がめっちゃいい感じです、1000円程度~あるようです、多肉ファンは要チェック!

instagram.com

 

 

エントリーナンバー⑨

上ノ原牧場
カドーレ

牧場スイーツ。

言わずと知れた福富町のスーパー牧場!僕たちもイベントでお世話になっています!カドーレさんは23日の金曜日、夕方もパセーラにて出店されます!

www.cadore.jp

 

 

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エントリーナンバー⑩

Outrigger Lab
(アウトリガーラボ)

われらがコバーンです、広島クリエーターを支える男が参戦表明してくれたおかげで出店者さんの枠が埋まりました!ありがとう!

outriggerlab.com

 

 

エントリーナンバー⑪

made blue
(メイドブルー)

動物イラスト、雑貨。

動物に特化したイラストを描かれている作家さんです。僕は緊張して話が出来ませんでした。今回はぜひとも会話したい!和服が似合う素敵な女性作家さん!

mnyk.jimdo.com

 

 

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エントリーナンバー⑫

夢黒-mukuro-
(むくろ)

アクセサリー作家。

妖艶な印象の素敵な女性です、あったことはありませんがとても楽しみです!今回初めましてですがよろしくお願いします!ツイッターで参加表明していただきました!

mukuro-696.jimdo.com

 

エントリーナンバー⑬

影由
(かげよし)

イラスト、筋肉雑貨。

個人的にめっちゃ気になる筋肉雑貨!一度お会いしましたが作品と人柄の印象が違いました、とても好青年です!

http://kage-illust.com/tagged/展示制作物

 

 

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エントリーナンバー⑭

Quinaco
(きなこ)

レジンアクセ、琉球ガラス作家。

鮮やかな琉球ガラスを使用したアクセサリーが魅力的です、当日はワークショップもされる予定です!滑り込みで参加表明していただきました!あのゲストハウス縁の、元スタッフさんということです!ありがとうございます!

www.facebook.com

 

 以上14組の方々にご協力をいただきまして今回のイベントをさせていただくことになりました!また、会場のパセーラ様、イベント運営の㈱アシスト南原社長、今回、白羽の矢を立ててくれた旧友の哲っちゃんありがとうございます!この場を借りてお礼申し上げます!

 

 当日は出店者、お客様とたくさんコミュニケーションをとって、また僕のエネルギーにしたいと思っています!是非、話しをしに、顔を見に来てください、同会場で縁日ブースもあります、子供さん連れ大歓迎です、よろしくお願いします!

 

 もしよければ妻のレターポットに応援レター頂けたらめっちゃ嬉しいです!

https://letterpot.otogimachi.jp/users/2222

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がしなやか塾を現代の松下村塾と言う訳。

 三人娘の父です。今日は日本一有名なきゅうり農家であるしなやん師匠のリクエストによりこのブログのタイトルにしました。

 先に言っておきますが僕が知っている松下村塾や、歴史の知識はとても拙く、あくまでも僕の松下村塾吉田松陰のイメージと、しなやん及び周りの方々、そして僕のロマンの話をするだけです。専門的な話など一切ない、35歳を迎えたばかりのおっさんが酔っ払って夢を語っているつもりでお付き合いください。クレームは一切受け付けません!(笑)

 

 まずしなやんをご存じない方はこちらをご覧ください。

https://shinayaka.goat.me/

 

 生産者と消費者の壁をぶっ壊すことが彼の目標です。まぁ、ひとことでは言い現わせられないけど、きゅうり農家であり、講演家であり、思想家であり、しなやんは革命家です。最近は名古屋に和食店をプロデュースするようです。こちらも気になります。

 

www.youtube.com

 

 すべて見ればもう吉田松陰松下村塾ではないでしょうか?

 

僕の中で吉田松陰のイメージは、黒船だ!あれに乗ってアメリカへ行こーぜ!うぇーい( ´∀` )みたいなクレイジーなやつなんですよ!

 

 しなやんってクレイジーだと思うんです、だってきゅうりのこと何も知らないのに農家になるって言って、実際なったり、収穫時期にフェスよやろうぜって言ってフェスをやったり。そして講演家、和食店経営。そして何がすごいって、農家始める前はエステを経営してたみたいで。そして見た目的には急展開で農家になったわけです。

 

 

www.youtube.com

 

 僕はしなやんと知り合ってまだ2.3か月です。しなやんの何が僕をこんなに掻き立てるのか、その魅力はスピード感であったり、考え方であったり、優しさ、そしてある意味の厳しさも持っている。僕の中ではカリスマ性がとてもあります。しかしなんとなく弱さというか、余白もあり、完ぺきではないところもあると思っています。

 完ぺきではないというところは、おそらく見切り発車するところだと思います。仲間に意見を聞くだとか、失敗や悩みの過程をさらすだとか。だからこそ共感し、得るところがたくさんある。

 しなやんは、あの伝説のDJわいざんクラブクアトロの広島の夜、2次会で戦争や歴史の話に入れなかったと言っています、しかい翌日に勧められた本を買い、勧められた映画をみて吸収しています。その姿事態がとてもたくましく、そして彼が提唱するしなやか思考の実践を体現していると思いました。

 

 こちらも是非見てください、2時間ください!!

 

www.youtube.com

 

 松下村塾では塾と言ってもやることは決まってなくて、誰かの発案や悩み、知りたいことを共有して考えていたようです。ある時は軍隊の兵法や、ある時はマキ割りをしたり、恋愛相談もあっただろうし。そしてその門戸は、当時の身分制度を無視した環境で、農民でも武士でも商人でも様々な人がいたようです。それによって吉田松陰自身もグレードアップしたんだと思います。その結果、黒船うぇーい!につながるのです。

 しかも吉田松陰は牢獄でも同じ罪人に学びを教え、生きる希望を与えていたという話もあります。しなやんもやりそう!

 

 そして僕が一番好きというかロマンを感じるところ、それは明治維新という革命を起こしたのは若者だったということです。吉田松陰は29歳で亡くなっていますが、今の平均寿命を考えると、当時、世の中を変えた中心にいたのは間違いなく僕ら世代です。

 

 今僕は、世の中の変化をとても感じています。それに敏感になっていく過程で興味の移り変わりや、人間関係の変化もあります。単純にそれだで僕の世界は変わっているのですが、間違いなく今は次の時代の黎明期であるはずです。

 だから僕はワクワクがとまりません、まわりにはしなやんやくっすん、そしてオンラインサロンを始めたわいざん、その中のメンバーもやばい奴らの集まりです。

ちなみにわいざんサロンは即完売のレアサロンです!

twitter.com

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 ほらっ!松下村塾じゃん!ってなりませんか??

 

僕はなりました、みんなで仲良くだけじゃない、泥臭く、前向きに、猛スピードで、手探りで、助け合い、悩みあい、発見する。これです。

 

 時代を変えるのはいつも若者です。僕ら世代の下もすでにエネルギーに満ち溢れています。視点を変えるとすべては前向き、前進して捉えることができます。そのこともしなやんが教えてくれました。

 これからどうなっていくのか、僕も僕らしい人生の時間を削っていきたい。

 

 数年後に、僕はしなやか塾にいた!とか、わいざんサロン出身です!とか、ハンフリー塾でした!とかって言う偉人が出たら素敵だと思っています!そう考えたら毎日が楽しくなる!

 

伝わるか超不安ですが、スピード重視で書きました。

 

 なんかめちゃくちゃな文章は否めないけど勢いで書きました。以上です。

 

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 感想、クレームはレターポットいただければ嬉しいです(笑)

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カッコいいおとなのカタチと僕のコンプレックス。

 昨日の広島でのDJダイノジさん、終盤でかかった中島みゆきのファイトで号泣しました。

 戦う君のことを、戦わない奴らが笑うだろう。

 

 書いた文字で見るより、あの場であのタイミングで、あのメンバーの中で聞いたこのフレーズは僕の中で圧倒的な感情の揺さぶりを受けました。

 

 大谷さんのMCで「今は陽の目を見ない奴らも今日はみんな最高だ、みんな違ってみんないいんだから」と、若干言い回しは違うかもしれないけど、いちいち胸に刺ささった。全肯定のDJわいざんは「誰かの穴は他の誰かが埋めればいい」と言った。わいざんが大谷さんのことかっこいいと言っていた意味が、昨日完全に分かった気がする。

 

 かっこいい大人っていうのはあんな人たちのことなのだろうと思う。

 

 僕は世の中、生きづらいとか、世知辛いとかいう世界で生きてきた、男はこうあるべき、大人はこうあるべき、子供はこうあるべき、そんなことが完全にひっくり返った。みんな自由に、それは自分勝手とは大きく離れた、とにかく優しい空間があった。

 

 昔から承認欲求が強いくせに素直じゃない、可愛げのないガキだったと思う。理屈で淡々と正論を述べて終わる。頑張らないのならやらなければいいとか、やると決めたんならとことんやれよ、とか。僕は基本的に頑張って人並み、というマインドで自己評価は低い。

それは確かにエネルギーになってるんだが。だけどそれは言い訳に出来る要因でもある。

 

 ルーツは何なのだろうか、僕は親から認められたかった、ほめられたかったし、僕が欲しいものが欲しかった。スケボーもやりたかった、野球もやりたかった、エアガンも欲しかったし、いろんなことをやりたかった。

 

 今ならなんとなくわかる、父親は感情を出せない人なんだと。一緒に馬鹿をやってほしかったし、頭をなでてほしかった。僕の記憶にないだけで、本人は自分なりにはやってたんだと思う。

 

 はたから見ると父は立派だ。一人で会社を起こして、僕たち子供3人を大学まで出してくれた。おまけに僕は大学を中退、そのあともう一度、大学に行かせてもらった。そして、今、僕は父の隣で一緒に仕事をしている。

 そんな父をリスペクト出来ないのが一番のコンプレックス。2代目という位置も与えられたものだ。それでもリスペクトが出来ない自分のことが嫌いだ。

 

 自分勝手でどうしようもないと思ったことは何度もある。経営のこと、お金のことで意見が合わない時は最悪だった。だからお金は正直なくなればいいと思うし(めちゃくちゃ必要ですが)お金で判断する人には嫌悪感すらある。だけどそんなことを言っても、雇われているくせにとか、文句があるのなら独立したらいいとか言われてきた。

 

 それは当然だとも思う、だけど僕は父をリスペクトしたいという思いを捨てることはできなかった。我が子なら、と思って特別扱いしてほしかったのだろうと思う。僕が我が子を思うように父にもと。甘えすぎなのだろうな。

 

 とにかく昨日のDJイベントは説明がつかないエネルギーがあった。知らない人が見たらびっくりすると思う、お前変わったなとか、そんな人だったっけ?とか。

でもどうでもいい、僕はカタチは違えどあんな風なかっこよさを娘に見せたい。お父さんってダサいけど、泥臭いけどかっこよかったよね!とか言われて死にたい。

 

 「男の生涯にとって死に様こそが生き様だ」大好きなエレカシの歌詞。全力で、自分らしく、強く、時には弱くても良いと思った。

 

 中島みゆきの後はブルーハーツ。人にやさしく。心の底からガンバレーと言われたし、僕も言った。そして仲間とも何とも言いあらわせない一体感を感じた。

 

笑われてもいい、だけど卑屈になるな!ガンバレって誰かが言ってくれるし大丈夫だよ!

 

 なんかそんな気がした。とにかく世の中は優しいし温かいし平和なんだ。もし違うならそれはそれで仕方ない。信じたい方向を信じればいい。

 

 自分を認めて自分を好きになることが今の僕のテーマです。

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レターポットでも感想いただけたら嬉しいです。

https://letterpot.otogimachi.jp/users/3048

 

 

 

 

 

 

 

 

5人娘の父になった日。

こんにちわ!三人娘の父です。今回は少し長いかもです。

実は僕、あと娘が2人いるんです。

血はつながってません!でも僕の娘です。

 

 

 

 

 

 

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こちらです、都合によって次女は映ってませんが!そうです、ホームステイの受け入れをしたんです。なーんだと思った方は、すいません。しかも2泊3日の超ショートステイです。だけど僕の娘です、僕はパキスタンモルディブに娘がいます。

 

 僕たちが何故ホストファミリーをしようとしたか、それはワクワクしたからです。僕たち夫婦のこと、何となく知ってる方は納得するかもしれませんが、僕らの動機ってワクワクか楽しそう!ってのがめちゃくちゃ多いです。実は友人が何年か前にやっていてその時に、とても面白そう!って思ったんです。

 

 三女も3歳になって、少しは余裕が出てきたこのタイミングで話があったので即、申し込みました。ちなみに英語は得意でもなんでもないです、グーグル先生と単語を並べた中学生以下の言語力です。だけど僕が声を大にして言いたいのは、

 

コミュニケーションに言語はさほど重要ではない!

 

と言うと、学校の先生や国際的にコミュニケーションをとっている人に怒られそうだけど、僕はそう思います。確かに専門的なことや、行政手続き等はしっかりとした英語力や言語力が必要だと思います。だけど、人対人のコミュニケーションは全然問題ないです。お互い受け入れる心さえ持っていれば大丈夫です。それはたぶん、耳が聞こえないとか目が見えないとかでも、お互いの気持ちさえあれば大丈夫だと思っています。共通言語を持たないというだけでコミュニケーション取らないという選択を取ることは勿体ないと思うのです。そんなこと言っても、初めは人見知りするんですが。。。

 

 僕がこのように思ったのは以前、友人宅に東チモールから来た青年と会話したとき、お互いつたない英語と、お互いの母国語同士、スマホを介してではあったけど、確かにそこにはコミュニケーションがありました。約一時間、国の情勢が不安定なことや、愛すべき家族がいること、日本が美しいということ、それを国に伝えたいということ、確かに僕たちは心のコミュニケ―ションが取れました。

 

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 この話を聞いて、それはお前が思ってるだけだろー!自己満足!って突っ込み入れたい人もいると思うけど、僕はそれでもいいと思っています。僕が心が通じた!彼にも通じた!って思ったほうが素敵だから!そんなマインドで生きてます。

 

 だから今回、彼女たちに会うのも楽しみでした、しかし一つ気がかりなこと。それはムスリムの掟、食事に制限があることでした。肉類は基本的にダメ、アルコールも禁忌とされていて、酔っぱらいを見ることにも不快感を表す人もいるそうです、ちなみに僕は毎晩、晩酌しています。さすがにこの時はお酒控えました!これは娘に嫌われたくないおやじの感情です。

 

 ただ、せっかく日本に来るんだから相手に合わせるのではなく、普段通りの日本家庭を味わってもらおうと、妻と話していました。普段通りといっても3人娘たちは部屋の飾りつけなどをして、そんな光景がめっちゃ嬉しかったりもしました。

 

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ドキドキの初対面でしたが、先に書いた通りつたない英語とグーグル先生と、僕のマインドで何の問題もなく(ないはず!)迎え入れることが出来ました!

 

 

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 冬が寒くないパキスタンと、海に囲まれたモルディブから来た二人には日本の冬は少し寒かったみたい、そしてイスラム教の女性ならではの頭を隠すヒジャブはずっとつけていました。

 

 そして自分の国のことをたくさん話してくれました。ちなみに二人とも英語は堪能、授業も英語で受けているみたいです。

 

 モルディブはなんだか海に囲まれて、のんびりとしたイメージがありますよね?

じゃあパキスタンは?と聞くと。。。

 

ちょっと怖いとか、テロとか。。。

 

僕はどうしてもそっちを思ってしまう。これは僕の先入観、知識不足のたまものであります、パキスタンイスラムの方、気を悪くしたらごめんなさい。

 

 パキスタンの娘は自分の国のいいところ、自然が豊かであること、走っているバスがカラフルで手作りだということ。そして、私たちはあなたたちと同じだ!ということ。平和が一番だということ。一生懸命伝えてくれました。

 とにかくそこには純粋さしかなかった、僕はそう感じました。ほんの短い間、だったのだけれど 。

 この前もメッセンジャーで自分たちの学校の写真送ってくれました!

 

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 とても良い表情してますよ!

 

 テレビやインターネットで入ってくる情報って本当に一部、そんなこともマス側からの情報なんだろうけど、僕が直接目にしたこと、耳にしたこと、体験したことは、それがすべてであり真実なんだと思う。だからこそ自分の時間を大事にしたいとも思いました。

 

 それに世界は狭いということ、みんな同じだということ、体の中にはみな赤い血が流れているということ、いろんな人がいて良いということ、宇宙からみた地球には国境線はないんだろうなということ、いっぱい感じることが出来ました。本当に30歳過ぎたあたりから、考え方、生き方変わってます。

 

 最近も特に変わったね!といわれることがあります。それはマイナス的な反応の時もあります。離れていく人もいます。だけど僕はとてもワクワクしていて、めっちゃ楽しいです。マイナスに引っ張られることもあります、落ち込むことも当然あります。だけどプラスにしてくれる人がたくさんいます。それに、コミュニケーションを取ることはやっぱり勇気がいります、それでdisられたりもあるし、確かに迷ったりもします。だけどコミュニケーション取らないとワクワクもひとりだけになる。ひとりじゃつまんないです。寂しいんです。僕は他者に対してワクワクを期待してるんです。

 

コミュニケーションを通して毎日楽しいを更新する!それが僕の生き方になりました!

 

 いい笑顔だと思いませんか?これが僕の家族です!

 

 

 

 

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クラファンで100万を1週間で達成した男!くっすんガレージの杭打ちに立ち会いました!

 三人娘の父です。今から数時間前、いよいよ、くっすんこと楠一成さんの#くっすんガレージ物語の着工初日、杭打ち施工に立会うことが出来ました。

 くっすんとは広島を拠点に活動している経営者であり投資家、そして僕とは年齢も同じであり、昨年10月のキンコン西野さんの広島飲み会で知り合ったばかりです。詳しくはくっすんが経営しているハンフリー株式会社のリンクを張っておきます。

https://hunfooli.jp/

 車のことを中心にいろいろなことをされているのがわかります。控えめに言ってすごい人だということがわかるでしょう。

 そしてくっすんガレージとは、彼がいつか『ガレージ兼ほっこりカフェバーを建てて、好きな車とバイクと仲間に囲まれた生活がしたい』という思いが詰まった、まさに彼の夢の建物です。構想は10年以上、具体的な内容を詰めること1年、やっとのことで現実的な工事に進み始めました。しかし、いざ契約、着工となった矢先に予想外にも敷地の地盤耐力が低く、追加工事の杭打ちが必要となったのです。

 そこで彼は、追加工事分の100万円を集めるのと同時に、共感した仲間を集めるためクラウドファンディングを決意したのでした。こちらもクラウドファンディングサイトを張り付けておきます。

くっすんガレージ物語 ~みんなの想いを杭に打ち込め~ - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 

 結論から言うと彼のクラファンは1週間で達成しました、ねっ!すごい人なんです!

 

 僕も、彼の夢に共感した一人としてクラファン支援をしました。そのリターン内容が、打込む杭のオーナー(名前入り)+永久的にワンドリンク無料権というものです。

その杭の施工初日、つまり名前入れの日が本日1月15日だったわけなんです。

 

 僕はうっすらと見たいなあ!と思っていたんですが、行く予定にはしていませんでした、しかし今日の朝は遅く出る予定でしたし、くっすんが意外と近い場所に建てることは知っていました。断られたら仕方ないし、時間的に合わないようなら仕方ないかとも思いましたが、なぜか導かれるように、思い切ってツイッターでつぶやいたんです。

 

 

そしてついに杭に名前入れが始まります。

 

 僕は自分で直接書かせていただくというレアな体験をさせていただきました!( ´∀` )

 

 

 そして、ふとくっすんがこんなことを言うのです、

 

      

   杭の施工屋さんにはめっちゃ迷惑かけているよね?

 

 確かに、僕も建築業界は割と長いし、もともとゼネコンにいて杭工事も何度も見たことあるけど、さすがに杭に名前を入れるなんて聞いたことありません。しかも建築業界ってやってなんぼ、みたいなところあるから実は時間にもシビアだし契約外のことをさせたら追加請求されたりと、いろいろ固いんです。

 だから僕も疑問だったんです、杭に名前を入れると聞いて、は??何言ってんのこいつ。ってなってもおかしくないことだから。

 

 でも実際に現場に入っていた人はもちろん、元請け業者の方も良い笑顔で仕事してるんです。

 

 よくよく聞くと、くっすんのおじさんの会社で建物自体を施工するということを聞きました。それで納得したのですが、僕はこんなことを思いました。

 

  思いの強い人の周りには必要な人が近くにいる!!

 

 意味わかりますでしょうか??

くっすんに建築屋の知り合いがいて、杭に名前を入れたいと言っても、あしらわずに本気で考えてくれる人がいたんです。これがたまたまではなく、必然だったということ。その人の思いが強いからこそ、引き寄せているような感じを受けました。別に僕がスピリチュアルな能力があるわけでは一切ないけど、なぜかそんなことを感じました。

 

 さらに一緒に現場に立ち会っていた陣内さん、この方は書道家であり、ハンフリーの社員さんだそうです。

書家 陣内雅文 | 広島を中心に活動する若手書道家です

 僕は筆の町、熊野町出身、現在も在住しており、陣君が熊野筆のストラップをつけていることをひそかに気づいていました。こんなことでも、なんだか不思議な縁を感じずにはいられませんでした。

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 くっすんとは10月のキンコン西野さんの飲み会ではじめて会いましたが、その存在は知っていました。それは僕の友人がくっすん主催のハンフリー塾という経営者セミナーグループに入っていたからです。僕も小さい会社ですが2代目として仕事をしているので、いままで何度か経営セミナーや異業種交流会を経験しているけど、ちっとも心に響かなかったのです。それはたぶんお金儲けのことしか話さないから。別にお金儲けは大事だけど、なんだかそんな集まりを僕は好きになれませんでした。

だから友人がセミナーに入ったと聞いて大丈夫かなぁと心配していたくらいです。

 ごめんなさい、くっすん。

 会ってもいないのに否定的になるのは良くないなと反省しております。今は、その友人を通して、僕とくっすんにも不思議な縁があったということだと思っております。

 

 やっぱりクローズな状況を作るのは良くないと改めて感じたし、自分の思いを発信することで必要な人が現れるのだと思いました。現在はSNSもあり、いろんな方法で熱量そのままに発信できると思います。独りよがりになってはいけないけど、今日の杭打ち現場に立ち会ってそんなことを感じました。そして僕も前向きに、思いを強く生きていこうと改めて思いました。ちなみに僕のやりたいことは子ども商店街です!

 

junjichang.hatenadiary.jp

 

 この原稿をくっすんに見せてから公開しようか、書きながら迷っています。いろんなことを気にしてしまうから。正解は何なのか?とかいろいろ。原稿チェックなんてやってもらってたら、忙しいくっすんの時間を奪ってしまうし、おそらくそのまま公開します。なので

 

 読んでくれた人は僕がくっすんのことめっちゃすごい人だと言っていたよと伝えてくださいね!!

 

 相変わらずブログの公開ボタンはドキドキさせてくれて、中学、高校時代に固定電話で彼女の自宅へTELしていた時を思い出します。よろしくお願いします!

 

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大学を辞めた時の話。

こんにちわ!三人娘の父です。今回は大学を中退した時の話

僕は中学生の時に陸上競技を始めました。入部動機は一つ上の姉の情報で、部内の雰囲気が良いことと、多少は走ることに自信があったからです。先生と先輩、同級生に恵まれていたこともありましたが、全国大会に行くくらいの選手になりました。高校も順調に成長でき、インターハイや全国駅伝などいろいろな大会に出ました。

 当然のように大学は箱根駅伝を目指し、意気揚々と関東に乗り込んだのですが、現実は甘くなく、故障に悩まされ1年足らずでやめる決断をします。18歳の僕は、それまでの人生で初めての挫折を味わったのです。

 このやめるという決断をする過程は、今でも僕の決断する時の根幹となっています。というのも二者択一であれほど悩んだのは、18歳のあの時が最も考え抜いたことでした。

 これまで陸上をやってきた経験、応援してくれる人、将来のこと、家族のこと、チームメイト、先生、治療院の先生、大学の監督、先輩、地元の後輩、とめちゃくちゃ頭がぐちゃぐちゃになるまで考えました。

どうしょう、やめようか、頑張ろうか、どうしよう、どうしたらいい、どうしよう、どうしよう、正解?失敗?なんか悪いことした?あれか?これか?お前か?あんたか?

 みたいな感じでぐるぐる考えに考えぬきました。そしてもう考えられないと思った時、こう思いました。

 今おれ自身はどうしたい?・・・

 

 

 

 

おれは今すぐ広島に帰りたい!

 

 

 

ぼくは、どちらの選択をしても後悔することもあるだろう、でもこんだけ悩んだのだからもういいじゃん、自分の本能で生きよう、と心に決め広島までの電車のチケットを買ったのです。(新幹線代が無かったので青春18きっぷで帰りました!)

 それからもう15年以上たちます。今は、深刻ではないけれども「やっぱ続けておけばよかったかも」と思うこともありますが、こんだけ悩んだのだからもういいじゃんと思い前を向い生きています。実際毎日、めっちゃ楽しい。

去年の夏に広島で大学の監督に会いました!緊張したけど会えてよかった!一度は師と仰いだ人ですから!

 

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 人はだれしも、いつも選択をしながら生きています。外食のメニューから仕事の商談、彼女と別れる別れない、行くか行かないか、様々な選択の中、ただ一つだけの道を選んで進んでいるのですが、僕は、よりヘビーな選択の時ほど自分の本能を根幹に決めています。第一、他人のことを考えて選択するのは、言い訳にする材料だと最近は思います。最近は秒で行動する!なんて素敵な言葉を発するあこざんさんに出会ってりしていますし!

あこざん(片山あこ)📪 (@acosmagic3) | Twitter

 

18歳の選択が正解だったか間違いであったかわかりません、自分でもわからないのなら、それは正解のないことなのでしょう。けれどもその時、考え悩んだ経験は確実に僕の血となり肉となっているのです。

 人生は一度きり、死んだときどうせ後悔するのだから少ないほうがいいよね。やりたいことはやろう、やりたくないことはできるだけしない。

 そんなことを考えています。誰かに聞いたんですが、世の中に無駄なことって一個も無いんですって。僕も身をもって体験していますし、実はこれ半年くらい前にnoteで書いて公開していたものを、あらためて見てブラッシュアップしています。だから文字スケールとか行間が違いますよね・・・変更の仕方わかりまへん・・・、これも今、ブログとして蘇ってますし、無理やりだけど無駄ではなかったってこと!

そして今日も素敵な考え方に出会いました、それは目指さない生き方!

 

ayumi✨レターポット📪LOVE💓 (@mitsu_honey77) | Twitter

 

ayumiさんの考え方と僕の過去の話がなぜかリンクしてこれを再び書きました。目指さない自分を肯定すれば今も、過去をも認められる!なんて考えてました。僕は目指すものありますが、なんだかとても刺さった!今を認めるという解釈がとても心地よかったんです!

 

 生きろ。と最後に入れたのは今、これを読んでいるから、こっちにもリンクしちゃいました。なんかとびとびですいません、頭でいろいろ組み合わさって僕の中に取り入れております。

k-hirano.com

 

半年前は片意地張って書こうと思ってたけど、書くことが目的になって続けることできなかったんです。だから書きたいとか、ブログで伝えたいとか思ったときに書こうと思います。ありがとうございました!今ぼくはめっちゃ楽しんでます!

 

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 お決まりですがレターポットで感想送っていただいたらマジで喜びます、前回初めてブログを書いてドキドキが止まりませんでした!初体験でとても嬉しかったです!お願いします。レターポットはほんとに素敵な世界です!

 

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僕の考えている子ども商店街

こんにちわ!三人娘の父、じゅんちゃんといいます。僕もわいざんオンラインサロンに感化され、ブログ始めました。111が並ぶこの日、まさにスタートを切ることがふさわしいと感じています。

 

 初投稿は僕のやりたいこと、子ども商店街について書きます。

 

 僕の考えているども商店街について、一番は子どもの自主性とクリエイティビティを伸ばしたいということです。子どもが何か手に入れたいと思った場合、方法は二つです、一つ目はお小遣いをためること、二つ目はねだることです。そこにもう一つの方法として、あっ!商店街で出店しよう!っていう概念を作りたいのです。そこには、実店舗もあり、オンラインショップもあります。そして自主性をもった子どもたちが、好きな師匠に弟子入りして、技を磨く場所があるんです。

 

 うちの奥さんはアクセサリー作家で、自分で材料を仕入れ製作し、最終顧客へ購入して頂いてます。奥さんのBASEショップはこちら。イベント等で、僕も販売員として活動しています。

kiaandcokia.thebase.in

 奥さんに言わせれば、少し器用な人だと出来るそうです。そこで、先日うちの娘たちがハムスターを飼いたいと言いだしたのですが、その代金が諸々5000円かかるということでした、ちょうどイベント出店が控えていたので、娘にアクセサリーを作って売ってみたら?って提案しました。

子どもたちも、もの作りが好きなので楽しんで作りました。

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イベントでの結果は5個製作したうち、3個が当日売れました。

 

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 僕の方が喜んでます!

 

この体験がどこまで響いたかわかりません、響いてないかもしれないけど、これからの時代はこういう能力があるほうが強いと思ってるんです。

 

 学校では教えてくれない、しかし大人になるにつれて、必ずこの能力って必要になると思います。そんな遠くない未来にはとにかく強いと思うんです。

 子ども自身がなにかに挑戦したい、こんな場所に行きたい、これを手に入れたいとか思ったときに、それをサポートする大人がどこかにいたら素敵だと思うんです。アクセサリーが好きな人はアクセサリーを作り、絵が好きな人は絵をかきと、ダンス、歌、プログラミングゲーム、アプリ、お笑い、演劇などやりたいことで、それを手に入れる。そんな社会になったら素敵だと思うんです。その選択肢を大人が作ってあげたいんです。

 

 子供ってみんな天才だと思っていて、それをつぶすのって親であり、学校であり、常識であり、体裁であり、多数派であると思うんです。そこを何とかしたいんです。金儲けをしろっていうのではなく、自分の未来を自分の力でつかみ取る体験のヒントになればと思っています。

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 僕はまだ霧の中のかすかな光しか見えてないままです。まだまだ影響力も推進力もないけど、そんなことを考えています。

 

 SNSの楽しさを知ったの10月23日、台風の日の広島でキングコング西野さん飲み会でDJわいざんと出会ってからです。それから3か月足らずでたくさんの人とSNSを介して出会いました。それまではSNSでの人間関係には、プラスのイメージが無かったけれど、今はとても大事なコミュニケーションが取れているし、自分自身のエネルギーをたくさんいただいてます。これから楽しみで仕方ありません!正直、これを公開するのは少し怖いのもありますが、文章力がないとか、やっぱり自信ないんです。だけど待っていても進まないし、まずはやってみる!やってみました!

 西野さん、わいざん、出会えた人たち、みんなありがとうございます。

 まだまだ始まったばかり、楽しい、ワクワクを大事にしていきます。

最後まで読んでいただけたらとてもうれしいです、もしもレターポットで感想いただけたらもっと喜びます。

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